昨日からずっと考えていたよ
丸めた紙を何度投げただろう
海へと続く道はそう長くはない
結局 最後はもう味気ない言葉
波の音に紛れるように そっと囁く
あの娘はきっとこう言うはずさ
酷いひとね I see…
海岸に沿って風車は回る
潮風はいつも僕を惑わせる
揺れる椰子の木 空は果てしなく青い
遠く離れてもう届かない言葉
波の音に紛れるように そっと囁く
あの娘はきっとこう言うはずさ
酷いひとね I see…
- 作詞
島村秀男
- 作曲
島村秀男
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今年最後のサマー・ブリーズが、耳元を吹き抜ける。
ウクレレとAORのマリアージュがどこか懐かしくも新感覚のシーサイド・サウンドを醸し出す、珠玉の3曲。
アーティスト情報
アムリタス
2019年の夏、都内のバーで出会い結成、活動を開始。 メランコリックな夏をテーマにした歌詞と追憶感あふれるポップなメロディ、エレクトリックなロックサウンドとウクレレの融合というアプローチで独自のスタイルを追求する。 さらにステージ上でリアルタイムに描かれ投影されるライブドローイングは、その場に音楽空間そのものを創り出す。 主に都内ライブハウスで活動。ジャンルに囚われない多様性と親和性を発揮し、様々なイベントに出演。 2020年夏、色彩豊かな10曲を集めた1stアルバム、「トロピカリア」をリリース。全作詞作曲をシマムラヒデオが手掛け、アートワークはデザイナーでもあるワンタッチによるもの。
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