Stella & Single Collectionのジャケット写真

歌詞

憧れを自転車で追いかけた夏 (2024 Edition)

hiro’

怒ったように僕に

バカじゃないのと言いながらも

その手はつつんでくれる

ただただ あなたに逢いたくて

その顔が見たくて

真夜中に僕は一人

自転車で駆けだした

467をひたすら

あの人の眠る街へ

偶然の再会から

ずっと離れないから

イタズラなあの笑顔と

大人の香りが 今も

逢いたい気持ちだけで

ペダルを蹴りつづける

消えないんだ 僕の心の中で

優しくて どこか淋しい笑顔

今の僕には何もないけど

傍にいたい あなたの

海の匂いがしてきた

もうすぐあなたに逢える?

記憶を頼りに走って

やっと辿りついたけど

迷惑だろうか?

家の前 うずくまったまま

動けない

気付けば朝 寝ていたみたい

目の前にはあの人がいたんだ

何も言えない僕

怒ったように僕に

バカじゃないのと言いながらも

その手はつつんでくれる

ただただ あなたに逢いたくて

その顔が見たくて

好きだと言ったら時が止まった

その後で私もとあなたは言うから

朝日の中 僕らは輝く

お互いの腕に抱かれ

いつまでもキラキラと

  • 作詞

    hiro’

  • 作曲

    hiro’

Stella & Single Collectionのジャケット写真

hiro’ の“憧れを自転車で追いかけた夏 (2024 Edition)”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

hiro’の代表曲「Stella」の英語版とデジタルシングルの最新ミックス集です!
ボーナストラックとしてアコギアレンジバージョンの音源も2曲収録!

アーティスト情報

MOON MUSIC ROOM Records

"