歌詞

君の香りがする　僕の体から

数時間前の交わりで

混ざりあったんだ

僕の香りがする？君の体からも

何時間経っても

消えないでほしいんだ

ハリネズミのジレンマ

近付きすぎは危険さ

距離をとって　気遣いあって

ずっと好きでいられるように

君の心の奥　見ることはないだろう

だけど　その言葉・行動が

感じさせる君が愛しい

僕の心も見ることはないだろう

時に冷淡であり全て知る必要はない

あの花が咲いて

そして　散ったように

遅かれ早かれ訪れるもの

そうなのかもしれないけど

延命の先に訪れる奇跡もある

そんなこと想ってる

君からの移り香の中で

窓に映っている哀れな男は

10年先でも君と生きたいんだ

愛してるとは違ってる

でも特別でいたくて

たまに会って　重なりあって

そっと好きでいられるように

君の心の奥　見ることはないだろう

だけど　その言葉・行動が

感じさせる君が愛しい

僕の心も見ることはないだろう

時に冷淡であり全て知る必要はない

あの花が咲いて

そして　散ったように

遅かれ早かれ訪れるもの

そうなのかもしれないけど

延命の先に訪れる奇跡もある

そんなこと想う間に

君からの移り香は消えて

衝動に呑みこまれそうな時

求めてる

君とその香り

人間関係に正解などない

お互いに満足しているなら

誰かの言葉は気にしないで

ただ僕のまま

そして　ただ君のまま

手と手を繋いだなら

あとは見つめあうだけ

あの花が咲いて

そして　散っていくのを

僅かでも多く君と笑って・涙したい

100年の想いも

冷めるような日が来たら

移り香と今日のこと思い出そう

そしてまた

はるか未来までこの想い

香らせたい