COME COME Vocal Collection (2025 Remastered & Expanded)のジャケット写真

歌詞

Spring's Tears (2025 New Remaster)

Vagienti

大地にポトポトと春の雫が落ちる時が来た。

一緒に何が落ちるのか、その時考える。

きっと、適当にしてきたものが落ちていくのだろう。

そうして痩せた気になって満足をして、大事なものを見落とすのだろう。

誰か気付いてくれるだろうか?

その落ちたものが、これからの自分にとって欠かせない雫の一滴だと。

他でもないたったひと雫、指に染み込ませるだけ、ただそれだけの事を。

自分で拾い上げる気がなくて、何がいいのか悪いのかも見分けられず、

いつかどこかで自分を誰かが救ってくれると勘違いして、

甘えているのは悪い事じゃないって、その限度も分からないで、

ずっと一人になる事なんかないって、

希望という言葉を良い方にだけ信じ続けて、

限界が来るまで春という言葉が暖かいと触りもしないで、

春は誰にも暖かいものだと信じ続けるのだろう。

誰か正してくれるだろうか?

春が冷たい風も運ぶ事を。

桜が咲いて散って、次の季節へ進むように、

雫を染み込ませた腕が、脚が、心が、新しい自分を形作っていく事を。

独りでも、穏やかに、虚わず、耐えていける自分を作れる事を。

春の雫が落ちる時、大地だけでなく、自分にも注がれる風を感じていこう。

そして、落ちるだけじゃない、進んで遠くにある物を探してみよう。

下を向いてもいい。上を向いてもいい。

春は自分だけで感じるものじゃない。

みんなで感じて開いて進んでいくものだから。

遠くにある雫はきっと冷たいけど暖かい。

  • 作詞者

    Vagienti

  • 作曲者

    Vagienti

  • プロデューサー

    Vagienti

  • リミキサー

    Vagienti

  • ボーカル

    Vagienti

  • ソングライター

    Vagienti

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ストリーミング / ダウンロード

Vagienti名義の1stアルバム『COME COIME114154』を、
全曲LANDRでリマスタリングしてハイレゾ対応させた拡張版として再構築。
オリジナルの10曲に加えて、シングルとして発表していた
「棘」「裸の一輪」「踊り舞いらん」
「Refrain Summer(Vocal version)」「Endless Summer Refrain」の5曲を、
すべて新たにリマスタリングしてボーナストラックとして収録しました。
初期Vagientiサウンドの集大成として、ギター、ビート、声、そして“夏のリフレイン”まで、
ひとつの物語として響く15曲入りアルバムです。

アーティスト情報

Vagienti Music

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