僕が消える前にのジャケット写真

歌詞

僕が消える前に

久三

もうすぐ僕 消えてしまうけど

君の中でまだ 生きられるなら

それでいい それだけでいい

痛みも涙も全部 この歌に変える

誰かが未来を語る間に

僕は今を燃やしてる

過去も悔いも抱きしめたまま

君に走っていく

息を切らしてもいい この声が届くなら

鼓動でリズム刻め 止まるな 止まるな

僕が消える前に 君を抱きしめたい

理屈じゃなく 感情のまま

時間を蹴飛ばして 愛を叫ぶ

この瞬間が永遠だと信じてる

何を失っても構わない

君の笑顔だけあればいい

明日なんていらないくらい

今を生きていたいだけ

生まれた意味なんて 誰も知らない

でも君と出会ってわかった

愛は運命じゃない 選び抜いた奇跡だ

燃え尽きても構わない この歌が残るなら

僕が消える前に 君を照らしたい

声が枯れても 心は残る

この火が君の中で灯るなら

それが僕の 永遠の歌だ

たとえ夜が世界を飲み込んでも

君の胸に音が響くなら

最後にはこの歌が残るなら

それでいい、それで生きたと言える

  • 作詞者

    久三

  • 作曲者

    久三

  • プロデューサー

    久三

  • ボーカル

    久三

僕が消える前にのジャケット写真

久三 の“僕が消える前に”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    僕が消える前に

    久三

アーティスト情報

  • 久三

    心の奥に触れる、言葉のかけらたち。 傷ついた誰かにそっと寄り添い、 忘れかけた感情を呼び覚ます。 久三(きゅうぞう)は、痛みも、喜びも、迷いも、 「そのままの感情」で歌うアーティスト。 ラップ × バラード、語り × 詩、 静かなメロディの中に、鋭い言葉を宿す。 SNSではその日常に潜む“本音”を切り取った言葉たちが共鳴を呼び、 数々のリリース曲が、心の奥にひっそりと届いている。 心を燃やし、歌に変える。 それが Kyuzou の生き方であり、創作の核。 日本発、魂で叫ぶ男 Kyuzou。 感情を限界まで研ぎ澄まし、痛みも怒りも希望も「この歌に変える」Kスタイルの提唱者。 その声は叫びのように熱く、祈りのように静かに響く。 「それぞれの旗」「冷静なる支配論」「首輪の国、裸の勇者」「錆びた鼓動」 どの曲も、聴く者の心を撃ち抜く感情の刃を放つ。 Kyuzou の音楽は悲しみを拒まず、それを愛に変える。 そして、屈しない心と生きる誇りを掲げる音楽。 聴く者の胸に灯をともす、それが Kスタイル。 「この歌が残るなら、それでいい。」 その信念のもと、Kyuzou は今日も魂を鳴らし続けている。

    アーティストページへ


    久三の他のリリース
"