振り返らないでのジャケット写真

歌詞

振り返らないで

AmenoTikai

冷たい風が頬を撫でる

最後の夜が始まる

言いかけた「さよなら」は

唇で止まったまま

見送る背中がぼやけてく

涙じゃなくて意地だから

笑顔ひとつ 嘘で隠した

振り返らないで 私を見ないで

涙が落ちる前に どうか行って

強がる心が 壊れそうなの

今でも 好きと言えたなら…

優しさだけが残ってる

あなたの声も呼び方も

忘れようと決めたのに

胸が勝手に疼くの

夜明けが来ればきっとまた

違う私になれると

信じたまま 眠れないまま

きっと誰よりも わかり合えたのに

言葉はいつも すれ違ってたね

最後の景色は あなたの背中

遠ざかる音 追いかけていた

振り返らないで 私を見ないで

想い出になる前に 忘れてよ

涙が零れて 愛しさになる

今でも 夢に出てくるのに

  • 作詞者

    AmenoTikai

  • 作曲者

    AmenoTikai

  • プロデューサー

    AmenoTikai

  • サンプリング元のアーティスト

    AmenoTikai

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