歌詞

迷子のミーを抱きしめて

愛の荒野に向かうのに

都会に紛れて　気づけば

知らんひとの身の上

迷子のミーは生き続けたいと

泣いてる　それなのに

登校に遅れて　気づけば

いらんもんは日の上

赤い糸って知っている？

その先に立って待っている

なぁ、どこから

やり直せばいいんだ？

君が笑うより他はなにもない

急行に間に合った！

実は近いのに伝えらず

音を忍ばしていた

ライト兄弟を引き連れて

アウトレットに行きたいな

爽快にはじけて　ここからは

アーカイブ残して

固くむすんでひらいてみる

ねぼけ眼で睨んでくる

あぁ喉から手が出そうになった

いつもこの部屋に置いて帰るワナ

引っかからなくなった

君の人となりあらわになる

春はもう近かった

本に頼って祈っている

シュルツの台詞回していく

まぁ、1から

やり直せばいっか

君が笑うのに相変わらずの

でくのぼうであった

死にはしないのにその気になる

まだ匙は持っていた

太陽の赤に向かえられる朝

いついつまででも

君は寝たいのに鳴り止まない

音にハニカんでいた