Topazのジャケット写真

歌詞

Topaz

Natsuki

博多から 謎が埋められた霧の街へ

置き去りの約束と八つ当たりの理由を探しに

時間を超えて 廻る景色

刺激的な活字と嘘が踊る そんな街へ

傷つけられた痛み 抱えたまま 音に生きよう

違いを超えて咲け!美意識

裏切りが滲む 萎びた写真に唾を吐いて

人々の想いと この海の風に身を委ねた

続けるために捨てた恐れと

心ならずな 壮途(そうと)の時

加速して堕ちる時代の中

古くて新しい場所を見つけに

続けるために踏み出す歩み

それが愛への報いだから

潮風を孕(はら)む愛おしい街に心寄せて

ただ前を向く誓いと願い。虹の彼方へ

Can you hear my expanding voice

Can you see my complicated choice

  • 作詞者

    Natsuki

  • 作曲者

    Natsuki

  • 共同プロデューサー

    内藤 順司

  • レコーディングエンジニア

    山内 克利

  • ミキシングエンジニア

    山内 克利

  • ギター

    いまみちIMASAともたか

  • ベースギター

    のまぐち☆ひろし

  • ドラム

    熊倉 隆

  • シンセサイザー

    モーガン・フィッシャー

  • ピアノ

    モーガン・フィッシャー

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    Topaz

    Natsuki

大人の女性のロックチューン。浜田省吾、スピッツ等のオフィシャルフォトグラファーとして知られる内藤順司をプロデューサーに迎え、モーガン・フィッシャー(Key)、いまみちIMASAともたか(Gu)、古村敏比古(Sax)等、日英のレジェンドが集計した意欲作『Topaz』からのタイトル曲。英国・サマセットのインターネットラジオ局 KOR Radio を拠点に、18 の国と地域38 局で放送されている「The World Famous Mike Rogers Show」の2019年下半期エンディングテーマ。

アーティスト情報

  • Natsuki

    Natsuki(Natsuki Belleza) 11月28日鹿児島生まれ。福岡・熊本で育つ。中学時代に見た、KATE BUSH のパフォーマンスと寺山修司の作品に触発され、高校在学中より熊本の劇団に所属。舞踏やマイムを取り混ぜた前衛的な舞台の他、TV・Radio出演、美術家とのコラボレーション制作やバレエ団との共演など精力的な活動を行う。 同時期よりドラマーとして最初のバンド活動をスタートし、高校卒業後は福岡の音楽事務所に所属し本格的にボーカリストとしての活動を開始。関東・関西へのツアー等、積極的な活動を行う。 事務所閉鎖後は福岡にてマイペースな活動を行い、2003年上京。 2014年より音楽フォトグラファー・内藤順司氏のアー ト作品のディレクションを担当し、氏の出版写真集のディレクション、多摩美術大学での写真展や、浜田省吾氏のアリーナツアー『ON THE ROAD2016』 (2016年9月~) に帯同して開催された『The Hearts 巡回写真展』ならびに南青山 Dee's HALLにて開催されたJunji Naito Photo Exhibition 『The Hearts』展(2016年12月1日~6日)のディレクション、スピッツ 結成30周年記念写真集 『ロックンロールの微熱 ロンドンにて』の撮影ディレクション等に携わる。 2017年、12インチアナログシングル『Manna』リリース。C/W曲、Donovanの『Season of the Witch』では、Mott the Hoopleのキーボーディスト Morgan Fisherをフィーチャーし、1960年代のLondon Modシーンを再構築。ビートルズやピンクフロイドらの作品を手掛けるドイツの工場でプレスを行い1980年代の音楽シーンを彷彿させる12インチアナログレコードでのリリースは、音楽業界関係者の度肝を抜き後年のアナログムーブメントの先駆けとなった。 2019年、 CD『Topaz』をリリース。Barbee Boysのギタリスト、いまみちIMASAともたか氏をフィーチャーし、山内克利氏をサウンドエンジニアに迎えた本作は、タイトル曲『Topaz』は、世界18 の国と地域38 局で放送されている「The World Famous Mike Rogers Show」2020年度エンディングテーマに選ばれ、全世界へ向けオンエア(2020年)、 ミュージックビデオ『Topaz』は、「Ninja Indies Music Video Awards (NIMA) 2022」の「Ninja Pop Music」を受賞(2022年) CD『Topaz』収録曲『蓮蕾 -Renrai-』は、2/27週・Radio Indie Alliance Top75チャートにて 5位を獲得(2023年)、12インチアナログシングル収録曲「Manna」が、6/5週・Radio Indie Alliance Top75チャートにて 1位を獲得(2023年)するなど、世界的な広がりを見せた。 2023年2月22日、東京にてセルフプロデュースによる単独コンサートを開催。チケットは完売し満員のオーディエンスの中、日英の強力なミュージシャン陣 - Morgan Fisher (Mott the Hoople), 熊倉隆(Febian, 伊藤銀次他サポート)、のまぐちひろし(infix, 田原俊彦他サポート)、佐藤晃(infix, 他多数の楽曲提供)、寺原太郎(国内外で活躍するバーンスリー奏者)、ソプラノ&アルトサックス 古村敏比古 に加え、リキッドライトアーティストの助川貞義も参加し、Natsukiのサイケデリックな世界を創り上げた。 レインダンス・フィルム・フェスティバルにノミネートされた主演作品『フルーツ』(マイク・ロジャーズ氏) 監督が、2023年6月3日に「サンディエゴ国際ビートルズ・フェスティバル」で上映。 2023年秋よりギタリスト佐藤晃氏とともに、バンドアレンジ曲をリアレンジしたユニットライブを開始。 リラックス感のあるライブパフォーマンスも好評を博し、11月には会場限定販売のCD『Official Bootleg Vol.1』をリリース。 2024年秋より、ギタリスト佐藤晃氏とのユニットライブに、ウクレレ&ギタープレーヤーの内藤翔氏が参加。現在レコーディング音源を制作中。 2023年2月22日猫の日に開催された、Natsuki Live 2023 “Topaz” at Gemini Theater より「Breath of Love」を配信リリース。続く2作品を配信リリース準備中。また英国音楽好きが高じたポッドキャスト番組も並行して制作中 。 ライブ情報:2025年7月12日(土) 演家-SHITORAYA(旧:風知空知)、2025年8月24日(日) Live & Bar Ruto(新宿御苑)にて小山卓治氏とのジョイントライブ

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