夏の蟻のジャケット写真

ひまわり咲く頃 花火のあと あの子にある まだ日焼けのあと

夏の思い出 ひたるひまねぇ いきなり お前の訃報だぜ

マオの車で駆け付けた 笑ってねえ ていうか起きてもねえ

なあ 何処いっちまった?お前はよ。空中回転 お手の者。

ここらじゃピカイチ調子者 お前の笑顔に救われた。

真っ青な空 見上げたまた。この川 越えたら着くのかな?

ふと思い出す最初の出会い。地下一階 密会 交わす誓い。

渋谷の公園2人語った 黒い夜空に赤く灯した。

もう居ない だから忘れない 心に空いた穴は埋まらない それでいい それでいい

もう居ない だから忘れない 心に空いた穴は埋まらない それでいい それでいい

お前はたまに隠してたな 終電ないことや家のこと 心配かけない お前のモットー もっと心配してやれば良かった

呑気なもんだ あの頃の俺ら 何でも出来る気がしてた

カフェオレ買って ヘネシー呑んで 夢の中でも夢を見てた。

チャンスを吸って街に出た。夜風が飛んだ246 あの頃から全然変わったわ。

お前のネクタイは曲がったまま

夏の終わりに ふと出たメロディー 忘れないように音に残して

いつか消えて その日が来たら また夢の中夢を見ようぜ

もう居ない だから忘れない 心に空いた穴は埋まらない それでいい それでいい

もう居ない だから忘れない 心に空いた穴は埋まらない それでいい それでいい

  • 作詞

    Shinobicious a.k.a enya66

  • 作曲

    Arch beats

  • プロデューサー

    Shinobicious a.k.a enya66, Arch beats

  • 共同プロデューサー

    Arch beats

  • ミキシングエンジニア

    sanericci

  • マスタリングエンジニア

    sanericci

  • ボーカル

    Shinobicious a.k.a enya66

  • ラップ

    Shinobicious a.k.a enya66

夏の蟻のジャケット写真

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    夏の蟻

    Shinobicious a.k.a enya66

2024年。Shinobicious a.k.a enya66 待望の新曲。
タイトルは「夏の蟻」
夏の終わりから秋へと変わる季節のように
何処かセンチメンタルで且つ耳に残るArch beatsのトラックに
情緒あるラップを乗せた感動の1曲。
1度聴けばリピート間違い無し。

アーティスト情報

ONMEETS production

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