歌詞

そろそろ寝ようかってベッドへ向かう

寝る気もないくせに

暗い部屋で2人だけの秘密話

Uh

内緒にしていた私の夢も

この時間なら簡単に話せてしまう

いつも応援してくれるあなたは

まるでロウソクのよう

すごいねって言ってくれたあなたは

聞き役だった、いつまでも

気づけば部屋を照らしてたロウソクが

寂しそうに煙を立てて消えていた

興味がなくても一生懸命

何度も頷いてくれた

それが私の支えになってたこと

後から知るの

あなたがそばにいてくれた時

私は自分のことばっかりで

あなたが送る私への気持ちを

ずっと落としてきたんだ

何度も喧嘩をしたけれどあなたは

受け止めてくれた、いつでも

でも私は何一つ気づかずに

また自分の話をし始めてしまった

暖かく見守ってくれるロウソクは

ゆらゆらと私へ信号を送り

それに気づかない私は自分の影ばかり見ていた

すごいねって言ってくれたあなたは

聞き役だった、いつまでも

気づけば部屋を照らしてたロウソクが

寂しそうに煙を立てて消えていた