Lyric

ねえ なんでいつも

何も怖がらず前を行けるの？

ついてくことしかできない僕を

きみは笑うけど

僕にだってきみを守ることくらい出来るよ

熱中しすぎた顔も

突然泣き始める顔も

いつも驚かされるけど

いまはただ、会いたいよ

孤独に思った夜でも

先の見えぬ不安な夜でも

陽向のように笑うきみに救われ

今日も眠る

裸足で泥を付け走り回るきみに

僕はただただ

困ってばかり

そんな日々が

どれだけ幸せだったかを

いまになって

きみに教わる日が来るなんてね

砂だらけになった靴も

服に付いた葉っぱたちも

いつも驚かされるけど

いまはただ、会いたいよ

青空の下できみに会えること

隣りで手を繋げること

陽向のように笑うきみに救われ

今日も眠る

いつになればきみに会えるかな

一人で泣いていないかな

いつも頼りない僕でも

何か出来ることはないかな

青空の下できみに会えること

隣りで手を繋げること

陽向のように笑うきみと夢見て

今日も眠る