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歌詞

kinetic

enlightenment

雁首揃えて天邪鬼な背中

そんな素振り見せもしないで青空になった

水底から見つけてきたみたいにそんな科白

ずっと頼りにしていた

丁寧過ぎるくらいに設ていた

紙みたいに分厚い自意識と

見逃してしまった打ち上げ花火 丘の上で僕は震えている

結末を知りたくて両手を伸ばしていた

ターニングポイントどこにあったか思い出せなくても

景色は今日の日にも何気なく過ぎていく

欠けているその在処をずっと引き摺っているけど

浮かべなくても愛するために

ただ走ってきたんだよ

じきにわかるだろう

君は笑っていた

生来持ち合わせたその純粋さで

居場所なんて無いって決めつけてんだろう

僕にも見えていないビジョンに会いたいな

幻想でも愛するために

ひたすら続けてきた

手の届く範囲で

いずれはわかるだろう

君は笑っていた

君は笑っていた

  • 作詞

    Tacubaya

  • 作曲

    谷田部 万里

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アーティスト情報

株式会社White Night

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