"SEEK LIFE"のジャケット写真

歌詞

ロードムービ→

名不synchroniz

胸のおくに焼き付いて離れない

叶えたい願い想い皆が持ってる

夢を持ち寄って形どる世界に生きて

生きて生き抜いて照らし出す道で

今日をどうすれば有意義に出来る?

昨日の夜暮れた無意味に静寂

自分の脆弱さを思いしる贅沢な時間が

悩み苦しむ馬鹿馬鹿しさを切り刻んだ

僻んだってしょうがない他人の幸せ

焼きもちを妬く気持ちが無様な不幸せ

自分にそう言い聞かせて未来を見据えて

なんてきれいごともなかなか上手くいかなくて

それでも人生の醍醐味として開き直り

結局は上手くまとまるように今に楽しみ

できるだけ多く笑うようにしてきた

毎日鏡の前では心と向き合うべきだ

理想と現実が寄り添えばそれは

とてもとても生き甲斐に興じた証さ

哀しさを乗り越えて迎える格別な明日

新生していく僕らしさあなたらしさ

確かも不確かも先立つのは継続は力なりだ

流してきた汗や涙その数以上に

成長したいから成功は最後でいい

精一杯目の前の目標をこなしていく日々

必死に必生一生懸命記録より記憶

残す足跡 生き抜く術を学ぶ出会い別れ

人生を求めるロードムービ→

必死に必生一生懸命記録より記憶

残す足跡 生き抜く術を学ぶ出会い別れ

人生を求めるロードムービ→

この世に生んでくれた両親へ

切っても切れない縁で結ばれた兄弟へ

幾度も叱り励まし助け合える友達へ

その時々に愛しあった人たちへ

死んでも死なない不滅の感謝を捧げる

妬み恨み嫉み悲観や侮蔑との決別

痛みを知って弱さを覚えて強さを誓う

臭くても恥を恥と知り自分を磨く

森羅万象に胸を張れる光る美学

大げさにとことん言い張れば嘘も真実

きっといつかと信じ続け成る夢と親密

心血を注いで深い天辺へ泳いでく

壊れたり倒れたり傷付くことは怖いけど

たった1人のたった一言で邁進出来るよ

がむしゃらに漠然とたとえ世界にそっぽ向かれても

もっと先へと最も眩しい場所へと

良かったらそんな僕の今を聴いていてほしい

棒立ちでもいいから能書き程度にでも

構わない懸命さを伝えたいだけなんだ

そのためにきっと僕はこの世界を選んだ

間違いも失敗も数えきれない程にでも

何が正解かなんて解らないことだらけの

暗闇の中手探りの道しるべを頼りに

信念と覚悟が形作るかの日々

必死に必生一生懸命記録より記憶

残す足跡 生き抜く術を学ぶ出会い別れ

人生を求めるロードムービ→

必死に必生一生懸命記録より記憶

残す足跡 生き抜く術を学ぶ出会い別れ

人生を求めるロードムービ→

毎日が奇跡に溢れてる気づかないだけで

喜びも悲しみも悔しさも憤りも

幸せを奏でる音符だ

恥ずかしげもなく抱き締める本分さ

それをそれと気付かずにでもいいさ

意味があろうとなかろうと意志が今

残すものに誇りと歩く

果てしなく続くこの道を

必死に必生一生懸命記録より記憶

残す足跡 生き抜く術を学ぶ出会い別れ

人生を求めるロードムービ→

  • 作詞

    名不synchroniz

  • 作曲

    MOOD-IR

"SEEK LIFE"のジャケット写真

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  • 1

    イントロダクション (feat. 空廻)

    名不synchroniz

  • 2

    夢の途中 (feat. 甘葉)

    名不synchroniz

  • 3

    訓辞daフリークス (feat. 脱兎)

    名不synchroniz

  • 4

    TURNING POINT (feat. YOSHI (餓鬼レンジャー)) [Scratch. ZALAR]

    名不synchroniz

  • 5

    わかりあう (feat. fu-chan)

    名不synchroniz

  • ⚫︎

    ロードムービ→

    名不synchroniz

2020年の配信2ndアルバム「21グラム」リリースから1年3ヵ月ぶりとなるEP。
全てのトラックを担当するのは福島を拠点とするトラックメイカー、MOOD-IR。
エモーショナルでノスタルジック、繊細で優しさに溢れるトラック達に乗る名不synchronizの詩的世界観溢れるリリックと、一方では妖艶で奇抜、エスニックかつシックなビート達と舞うラップのライムとフローが絶大な相乗効果を生み出す。
客演に日本語ラップシーンのレジェンド、YOSHI .from餓鬼レンジャー。
埼玉のラッパー兼詩人という顔を併せ持つ若き才能、空廻。
親交深い岡山の盟友、甘葉 from.サイコ口。
同じくレペゼン岡山、若きリリシスト、脱兎。
ギター弾き語りをメインに活動する鹿児島の新進気鋭の女性シンガーソングライターfu-chan。
と、豪華でカラフル、個性的なfeaturing陣を迎え、唯一無二の存在感を光らせる全6曲。
今まで敢えてしてこなかった試みの裏には、名不synchronizが兼ねてから描き憧れていた夢と野望が今ここに顕現する孤高の作品。
名不synchroniz本来の個性が様々な角度で躍動する。
言葉の可能性、言葉の力、音楽の真髄を求め続け、40歳を過ぎて今も尚躍進を続ける夢の途中、生涯現役を掲げる名不synchroniz渾身のEP!

アーティスト情報

  • 名不synchroniz

    【Activity&Discography】 "名不synchroniz"(なふしんくろないず) 京都生まれ京都育ちのラッパー、ポエトリーリーダー。 1981年3月8日生まれ 1997年から音楽活動を開始、様々なユニットやクルーで活動し 2004年頃から地元京都だけではなく全国各地で精力的にライブ活動を続け 2007年頃からソロマイカー "名不synchroniz" として本格的に始動。 2009年1月 1st.アルバム「ヒビノネイロ」 全13曲収録 を6J1M RECORDSから公式にCDをリリース、全国流通。 この作品が全くの無名アーティストの1st.アルバムでありながらも渋谷タワーレコード他、全国各地のタワーレコードやHMVなどのショップでレコメンド、展開される。 2011年~ 約8年間の間、ライブ活動を休止。(発表はされていないが制作は続けていた) そして1stアルバム発売から10年 2019年1月 後のGADORO「ハジマリ」等、数々の有名アーティストのトラックを提供している Ikipedia との ユニット"MUSA(ムーサ)"として 1st.シングル「古今等在」 を配信リリースし、 続けざまに古くからの友人でもある 東京を拠点に様々なシーンで活躍している福島の盟友、 狐火 を客演に迎えた楽曲を収録した5曲入りの 1st.EP「KAKERA」 を配信リリース。 2020年11月 音楽プロデューサー、トラックメイカー、エンジニアとして多才な才能で多くの有名アーティストから支持を得ている PIANO FLAVA プロデュースで 名不synchronizとしては約12年ぶりとなる 2nd.アルバム「21グラム」 を配信リリース。 このアルバムには地元京都の後輩でもありマイメンでもある、全国で活躍している YAMAO THE 12 や、浅からぬ縁で繋がっている岡山の同志 サイコ口(甘葉&ZALAR) を客演に迎えた楽曲等を収録した全15曲。 2022年3月 自身の誕生日に 客演楽曲をメインとした6曲収録の 2nd.EP「SEEK LIFE」 を配信リリース。 これには自身がラッパーを志したきっかけと言ってもいい憧れのラッパーの1人でもある、 YOSHI(餓鬼レンジャー) を始め、埼玉の詩人兼ラッパーという顔を持つ天才 空廻 、岡山の若手ラッパーの中でも一際光る才能を放つ 脱兎 、公私ともに交遊深いサイコ口からマイメン 甘葉 (ZALARは他曲でスクラッチで参加) 、鹿児島を拠点にギターの弾き語りで活動している女性シンガーソングライター fu-chan 等、豪華かつカラフルな客演陣を迎えた作品。 サブミットなしでiTunes Storeの日本語ラップアルバム部門25位(TOP50)にチャートインを果たす。 2023年4月30日 親交深いトラックメイカー369beatsプロデュースによる 3rd アルバム "Regnbogi(レグンボギ)" デジタルリリース。 2024年9月1日 4th アルバムとなる"イマムカシナナシ"(全8曲)をデジタルリリース。 今作品で初となる全曲がソロ且つ、全曲異なるトラックメイカー8人をプロデューサーとして迎え日本語のみで構成されたラップ、ポエトリーで 自身の四半世紀の音楽活動にまた新たな挑戦を試み、 新たな境地へと進み続ける。 そのリリックとライム&フロウは 長年のキャリアに裏打ちされた唯一無二の詩的世界観を備え、 他を圧倒するボキャブラリーで中毒性の高い音楽を生み出す孤高のリリシスト。

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    名不synchronizの他のリリース

MUSA Records

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