回帰のジャケット写真

歌詞

冷たい光の中

碧乃トモ

午前二時のコンビニ

街は音をしまい込んで

誰もいない交差点

信号だけが変わる

行き先のない青が

足元を照らしている

自動販売機の光

やけに冷たくて

触れれば

見透かされる気がした

僕が隠してきた痛みを

見逃さない何かがいて

優しさの形のまま

心を囲われていた

傷つかないふりをするたび

何かを手放していた

僕じゃない誰かみたいで

目を逸らしていた

でも

戻れる道は

すぐ後ろにある気がして

冷たい光の中で

僕はここにいた

昼のブランコは

もう揺れていなくて

風だけが

通り過ぎる

好きだったものさえ

思い出せなくなって

きらいだったことは

笑顔で隠していた

少しずつ

自分を削って

気づかないふりをして

ガラスに映る影は

僕じゃない誰かみたいで

目を逸らした

傷つかないふりをするたび

何かが遠ざかる

僕じゃない誰かのままで

立ち尽くしていた

でも

戻れる道は

まだここにある気がして

冷たい光の中で

誤魔化さずに立って

素直に笑って

そのまま泣いて

素直に笑って

そのまま泣いて

僕は

僕らしく生きたい

  • 作詞者

    碧乃トモ

  • 作曲者

    碧乃トモ

  • プロデューサー

    碧乃トモ

  • ボーカル

    碧乃トモ

回帰のジャケット写真

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