歌詞

幻想と現実

この罪悪感胸を強く打つ

一体どこから湧いてきてどこに消え去っていく

霧のかかった森を何時間も見つめながら

身に振りかかった憂鬱を今日も明日に向けて

浄化していく

急坂を登りきり　栄養ドリンク飲み干して

ドロドロになった血液を今すぐサラサラにしてくれ

都合の悪いことは今日は一切忘れよう

ひと時の幸福でいい

いつかは灰になり散っていく

幻想と現実に絡まった俺は

明日の自分を愛せるだろうか

叶わぬ夢に傷ついてもなお

あの山を越えよう

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RYO-SHIN
高校時代にバンド始めるもすぐに脱退し21歳の頃に家庭都合により上京。24歳で再度、ギターを始め更に曲を数十曲書き始めるも数年で断念。2023年にシンセサイザーを使い始め、2004年作品の青き鼓動を配信しApple Music (ドイツ) の "歌謡曲トップソング" の91位にランクイン。影響されたアーティストはジギー、スタークラブ、サザンなど、パンクから歌謡曲まで幅広く1960年代の演歌風な曲も大好きです。
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