耳鳴りが消える頃にのジャケット写真

歌詞

耳鳴りが消える頃に

Kotoha

夜明け前の静けさにひそむ小さな声

遠くで揺れていた温もりのかけら

ずっと探していた隙間の記憶

ひとりじゃないとくり返すたびに

光と影が囁きを重ねて

重なる呼吸は迷いを消してゆく

あなたを想う心 響き合う夜の中で

切なさと優しさ ふたりを包み込む

言葉じゃ足りない感情がこぼれても

そこにあるのは あなたと私のぬくもり

破れたページに書いた未来のかたち

ひとつひとつ拾い集めるように

ため息の先で交わる習慣も

君の笑顔に変わってゆく

言いかけた言葉に震えたまま

でもその声は明日を連れてくる

あなたを想う心 響き合う夜の中で

切なさと優しさ ふたりを包み込む

言葉だけじゃ足りない感情が揺れても

ここにあるのは あなたと私のぬくもり

小さな星が震えるように揺れて

心の奥まで光を届ける

あなたを想う心 響き合う夜の中で

切なさと優しさ ふたりを抱きしめるように

言葉じゃ足りない想いが溢れても

ただ、あなたと私が同じ夜を生きているから

  • 作詞者

    Kotoha

  • 作曲者

    Kotoha

  • プロデューサー

    Kotoha

  • プログラミング

    Kotoha

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    耳鳴りが消える頃に

    Kotoha

切なさと温かさが交錯する、感情に寄り添う物語音楽。
「耳鳴りが消える頃に」は、心に残る記憶や感情の“残響”をテーマにしたオリジナルJ-POPです。
夜の静けさとぬくもり、そして誰かを想う優しさを、繊細なメロディと詩的な歌詞で描き出した1曲。
幻想的な世界観の中に、ほんの少しの救いを残す──そんな"今"に寄り添う音楽です。

アーティスト情報

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