僕はひとつの希望が破れるたびに
ひとつの歌を歌ってきた
夜のともしびに
昼の陽光に
乾いた風に
涼やかな海に
哀しみか涙か
過ぎてゆく時に身をゆだねた
青春のうつろな心に溺死しかけた
僕は歌を歌った
夜の深淵に向かって
それは暗闇の中に吸い込まれていった
夜の暗がりが飲み込んでしまった
星空だけが美しく冷たく聞いてくれた・・・
- 作詞
尾形 幸一
- 作曲
Suno AI
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僕はひとつの希望が破れるたびに
尾形 幸一
僕はひとつの希望が破れるたびに
ひとつの歌を歌ってきた
夜のともしびに
昼の陽光に・・・
アーティスト情報
尾形 幸一
1964年10月宮城県仙台市生まれ 仕事の傍らで、詩作、写真などで活動。 詩集「息吹」を1997年 近代文芸社から刊行。 2024年よりオリジナルの詩にAIの曲と歌唱を付した作品多数。
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