JK POPのジャケット写真

歌詞

Empty Love

bkwt

あどけない雪が降っていて

それで思い出した…

おそらくそれは氷のように

冷たいものだったと思う

細分化したそのカケラ求めて

細い線でたぐりよせる

冷たくて滲んだぼくの心

輝くその影をまとったまま

さりげなく時は去っていて

面影すらもなくて

永らくぼくは氷のように

眠ったままだったと思う

冷たいままで優しく

流線形のように鋭く

夢だったと思う

氷のように冷たい

いとしくて歪んだ 言葉いつも

俯くまま今も黙ったまま

  • 作詞

    Ataru Kawate

  • 作曲

    Vapor Jungle

JK POPのジャケット写真

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今回リリースする『JK POP』は、bkwtとしては2年ぶり3枚目のアルバムとなります。しばらく別名義でサンプリングを中心とした実験的な音楽をやっていましたので、そこで得た成果を活かしつつも音楽的趣向として原点回帰するというコンセプトを持ってつくり込んだ次第です。珍しく歌いました。厳選と洗練を重ねた、僕なりのポップアルバムです。よろしくお願いします。

アーティスト情報

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