Lyric

扉の前で　チョコレート持ち

駆け抜けた二人　虹を見つけ

あの夜飲んだカクテルまだ覚えている

あの夜見つけた

ポラリス

七夕の日にした約束に乗せて口ずさむのは

船は願いを運び星を目指して

奏でてくれよファゴットを

強くないのに強がっていた

星が空が降り注いでる

思い出の中 二人の宇宙は

壊れれることなく永遠

剣を振り深夜敵を倒し

朝焼けを目指し車飛ばせ

未来は確率コイントスで決めろ

不安を閉じ込め

飛び出せ

寄り道ばかりの旅路に星が落ちる京都の街

風が吹いても花火をあげて水をかけて

灯火をかかげて

歩いていこう

火が消えないよう

雨が雪が降り注いでも

金色の建物みたいに

輝く未来信じていた

名前もつけず保存した光閉じて

羅針盤も持たずにここまできた

輝け導け

ポラリス

流れ星では叶えきれないほどの願いを抱いて

あの河原で探していた流星群、見つけられたのだったっけ

輝いた日々駆け抜けた日々

ねじれた夢も正義と呼び

動かない星を目指すのはやめて反対の夜空を見た

夜を超えて朝を超えて

自分のために

南のあの星が

北極星じゃなくてもいいから

見ていて