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歌詞

星に願うリスタート

Tera Kira

はるの においが また ぼくを こまらせる

なみかぜに のまれ あせる こころが うずく

まちを あるいている こいびとたちが

てを とりあいながら

ちょうしょうする かのように みてる

あか あお しろ きいろ

どんないろでも いいや

おくびょうものに なる

そのまえに ふみだせたら

いまでも だいすきなんだよと

すなおに いえたら いいなんて

だれにも いわれなくても わかる

きもちに うそは つけない

「あいたい」と ちかう ことばが

やがて かみさまに とどき

いつわりの ない この きもちで

その ねがいが かなう ひを

ぼくは まってる

いちど あれくるった はぐるまは

もとに もどらないと

いつ だれが どこで きめた?

「じぶんに まけるなよ」

そんな つぶやきが

いつのまに プレッシャーに

かわってた かも しれない

とめどなく ながれる

なみだが いみを おしえてくれた しゅんかんに

もう うごきださなくちゃ

きづいたら ほしに ねがってた

がらにも あわないのに

とおい とおい みらいが よぶよ

「なに もたついて いるんだ」と

ふたり となりで いることより

はなれている ほうが つらいと

おもえた その ときが おそらく

ぼくと きみが やりなおすべき

きねんびさ

ああ むじょうで

ああ ひじょうだ

なんで だろう

ぼくが いつも みちに まよったら

きみの えがおが うかぶ

はじめて かも しれない

こんなにも くるしいのは

つよく みえるものが

いちばん もろいと しった

あのころの きみは いない けど

きっと おもいだせる

てを つなぎ だきあい キスを したら

きょりが ちぢまりそうだね

いますぐ あって はなしたいよと

すなおに いえたら いいなんて

だれにも いわれなくても わかる

きもちに うそは つけない

「あいたい」と ねがう ことばが

やがて きみあてに とどき

いつわりの ない この きもちと

この ねがいが つたう ひを

ぼくは まってる

  • 作詞者

    Tera Kira

  • 作曲者

    Tera Kira

  • プロデューサー

    Tera Kira

  • ボーカル

    Tera Kira

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