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2025年、デンマーク・コペンハーゲンで開催された初海外公演 “Yui Neats Wireless Headphone Live 2025 Is Your Phonic in Denmark” をきっかけに生まれた、新津由衣とデンマークの音楽家 Markus Artved によるコラボレーション作品「In Your Wind」。
“風” をテーマに制作された本作は、一度も同じ場所で制作を行わないまま、時差と国境を越えてオンライン上でやり取りを重ねながら完成した。まるで遠く離れた場所に吹く風同士が静かに呼応するように、互いの感覚を少しずつ重ね合わせながら形作られていった楽曲である。
Markus Artved のフェルトピアノを中心に、有機的なエレクトロニクスや浮遊感のあるサウンドが溶け合い、風景の中を漂うような幻想的サウンドスケープを描き出す。ボーカルには、新津由衣が独自に生み出した “Neatsphonic” と呼ばれる音楽言語を用い、言葉を超えた響きによって感情の輪郭を浮かび上がらせている。
本作には、Neatsphonic による Version と、日本語詞による Japanese Version の2バージョンを収録。
新津由衣にとって、活動の視野を世界へと広げていく最初の一歩となる作品。
静かに風を辿るように、国境を越えて心が繋がっていく感覚を描いている。
Yui Neats (新津由衣) は音楽、詩、空間を織り合わせ、感情に触れる没入型の音楽表現を追求している。 サウンドの美学と物語性を大切にしながら、空間芸術としてのライブ体験を軸に独自の世界観で活動している。 2014年より、空間美術と音響を融合させた没入型ライブ "Wireless Headphone Live" を開始。 観客全員がヘッドフォンを装着し、ステージと客席の境界が溶けていくような体験を演出するライブは日本国内で独自の進化を遂げ、 2025年にはデンマークのコペンハーゲンで海外公演 "Is Your Phonic" を成功させた。 そのドキュメンタリー形式のライブ映像作品も高い評価を受け、北欧のアーティストとのコラボレーションを通じて表現の幅をさらに広げている。 音楽性はポップス、オルタナティブ、ジャズ、クラシック、アンビエントが混ざり合う柔らかな輪郭を持ち、 詩的で映像的な歌詞が特徴。日本語と架空言語 "Neatsphonic" を行き来する歌声は意味を超えた響きそのものを届ける。 音楽だけでなく、朗読、インスタレーション、ステージアートを横断しながら、 「ひとりの部屋から世界へ」をテーマに作品を紡ぐ Bedroom Orchestra プロジェクトも展開中。 国境と言語を越えて「体験する音楽」を探求する、新しい形のソロアーティストである。 2003年にはシンガーソングライターユニット RYTHEM としてメジャーデビュー。 アニメやテレビ番組のテーマ曲を多数手掛けたキャリアを持ち、現在は Yui Neats (新津由衣) として コンセプチュアルかつ没入的な表現を軸に国内外へ活動を広げている。
dada pop/Yui Neats