LONELY ROADのジャケット写真

歌詞

one mic

Wort-Werk

不安や恐怖に落ち込んだ毎日

お前が居たから強くなれた

声枯らしてまた歌を歌って

ペンが走る度また絡まって

時間なんて関係ねぇよ

この街抜け出すmy story

Every thing gonna be allright

いつか俺たちを照らすlight

あれからもう約何年経ったか

知らねぇが情熱は無くなんねぇ

負けが続いて荒れた日もあった

意気込みだけの駆け出しの半端

周りの奴らはしてたリタイヤ

俺は夢だけ見てたみたいだ

あの頃に比べりゃ幾らかマシか

時間はねぇんだと声を枯らした

矛先も尖りこの場に届かし

湧き立つ感情、言葉に転がし

握ったマイクは小節の中

光を浴びてdopest lover

仲間と見ていた夢の夢

そこから更に上がる上のstage

シナリオ通りにならない毎日

朝から晩まで働きmy lyric

書き足し濃くなる鉛筆の色で

近づけて行く現実と理想

追い付く日にはまだまだ遠い

だから歩いてく新たな方に

不安や恐怖に落ち込んだ毎日

お前が居たから強くなれた

声枯らしてまた歌を歌って

ペンが走る度また絡まって

時間なんて関係ねぇよ

この街抜け出すmy story

Every thing gonna be allright

いつか俺たちを照らすlight

人の為ですら偽りと呼んでた

確かに俺は誰より劣ってた

ピエロみたく滑稽に踊ってた

でもこいつが俺には 残ってた

夢を追いかけ志半ば

諦めてまた辞めてく仲間

後は任せるその一言が

重くのしかかるあの日の言葉

やつらの思いも背中に乗せて

高く飛ぶ為に自分を超えてく

今日もまた不平等に照らす太陽

大丈夫まだ走れてるぜmy bro

今より満ちた先が見たいが

為だけに燃やす感情にfire

生きてる限りbig time cruising

『hiphop one mic』it's life music

ブレてはいないこの想いだけは

人生すらもこの音に掛けた

止まれない俺と止まらない時間

未来は手の中、その先にある

光を閉ざす暗闇の中で

何度も何度も夢から離れ

仲間が居たから強くなれた

描いてた夢とは程遠い

これから先約何年経って

変わらずmic握って歌って

明日になればまた日は昇る

いつかこの歌が花となれば届く

  • 作詞

    Wort-Werk

  • 作曲

    Dear Leon

LONELY ROADのジャケット写真

Wort-Werk の“one mic”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

  • Wort-Werk

    福岡で活動中の北九州と長崎出身の2MC。 自身に実際あった事、心情をリアルに表現して1人でも多くの人に伝えたいとmicを握っている。 偽りのない言葉で強さと弱さの中を葛藤しているが、全てを受け入れた上での曲が誰かに刺さると信じている。 これから間違いなく上がってくるのでcheckするべきラッパー。

    アーティストページへ


    Wort-Werkの他のリリース
"