歌詞

空から星が落ちて

願いが一つだけ叶うとしたら

もらえるだけ時間が欲しい

隣で見上げた空を覚えていたい

星の海 呼吸の隅

過ごした証を残せたら

そろそろお別れ言わなくちゃ

このままずっとはいられない

だから最後にもう一つだけ

未来の話をしよう

帰る家それを待つ人

今日の終わりに続きはあるけど

星の海を眺めながら

交わした会話は今の特別で

どこから来て どこへ行くの

星の光も人の灯火も

そろそろお別れ言わなくちゃ

いつか変わってしまうから

だから最後にもう一度だけ

出会った頃に戻ろう

もう少し、あと少し、

自然なまんまで流れるように

もう少し、あと少し。

小さな光が燃え尽きるまで

最後の話が終わってしまうね

お別れ言わなきゃ

空から星が落ちた

願いは一つだけ