歌詞

淡く

混ざるハニーマスタードが

目に入って涙が

止まらないのは1人の僕

君との甘く辛すぎる恋

♪

青春なんて言葉はあんまり似合わない、

黄色い顔して能天気なのは違わない、

だからちょっと生意気だった僕の甘さ

「詰めが甘い」なんて君が言ったからさ

鈍感なんて言葉はつまり僕のことさ

自己中心で、自分以外は他人事さ

だから今になって気づく君の辛さ

本当の意味と価値と時間の大切さ

辛すぎたって意味ないし

甘すぎたって意気地無し

それを見ていた君の横顔は

何故かいつも黄色かった

♪

淡く

混ざるハニーマスタードが

目に入って涙が

止まらないのは一人の僕

きみとの甘く辛すぎる恋

嘆く弱い

僕にはまたスタートが

あるなんてもう無理だ

辛すぎる君との記憶

はちみつを多めに溶かしてく

『甘いな、、』

♪

一生懸命必勝運命祈ってた

楽勝なんて思ってなかった本当さ

だけどちょっと生意気だった僕の甘さ

だからちょっと辛口だった君の辛さ

あやふやだった道標

うやむやだった僕の術

それを見ていた君の横顔は

なぜかいつも黄色かった

♪

淡く

儚い夢を追うスタートが

目に入って走れば

止まらないのは1人の君

もし辛いのならその辛さを

甘く辛いハニーマスタードに

溶かしてはくれないか

僕があげたこの甘さを

思い出してまた笑っていて

ほしいな、、

〜淡いギターソロ〜

淡く

混ざる ハニーマスタードが

目に入って涙が

止まらないのは1人の僕

君との甘く辛すぎる恋

嘆く弱い

僕にはまたスタートが

あるなんてもう無理だ

辛すぎる君との記憶

はちみつを多めに溶かしてく

『甘いな、、』