HARU TO LALA Front Cover

Lyric

stairs

HARU

Stairs / 春

僕らいつだって前を向いていたいと思うけど

たまに過ぎ去った日々を思い返すの

流れた季節と出会いと別れ

重荷になりそうになる期待の中で

懐中電灯持って夜を照らした

宇宙まで届いてそうな気がした

好奇心だけで 衝動で動けたのが

いつからか無駄に大人になっていた

愛し愛された対価 溢れ出す泪

一歩、登る階段 無駄なモンはないさ

流し込んだサイダー 未だ慣れないようだ

大人になりきれてない僕ら

分からないまま時だけ過ぎるけど

たまには振り返ったっていいんだ

それでまた前、進めるなら

鳴らす鐘と響くメロディ

ウザイ視線に刺されては痛いんだよ

明日死んじゃうかもしれないなら

甘い世界に惹かれていたいよ

さよならがただただ寂しいだけ

そんな想いさえ馬鹿馬鹿しいんだね

間違えない人生なんてないでしょ

それさえ過程と糧にしてくだけ

気付いたらいつの間にか

現実逃避ばっか夢の中

確かめたくて仕方なかった

なのにどうして答えを

知るのが怖いんだろう

書き溜めてた自分のやりたいこと

まだ何にも始めてもいないんだろ

言い訳探しだけ上手くなってる

後悔を先送りしてるだけ

You & I 有限の愛

拭えない 救えない

造れない 狂えない

全て lie くだらない

許せないことは無い

それくらい分からない

見失って目の前さえ霞んでく

傷が塞がらない

どれくらい経ったろう?

カサブタ剥がしてみては

またリセット、一から

痛みの中ちょっとずつ 傷口増やしながら

人生終点へと歩み進めてく

鳴らす鐘と響くメロディ

ウザイ視線に刺されては痛いんだよ

明日死んじゃうかもしれないなら

甘い世界に惹かれていたいよ

さよならがただただ寂しいだけ

そんな想いさえ馬鹿馬鹿しいんだね

間違えない人生なんてないでしょ

それさえ過程と糧にしてくだけ

いつになったって終わらない

また明日ねって続いていく日々

代わり映えないと思えた

それすら自分のせいだと気づいた

さよならがただただ寂しいだけ

そんな想いさえ馬鹿馬鹿しいんだね

間違えない人生なんてないから

少しだけ気を抜いて生きてみようか

  • Lyricist

    HARU

  • Composer

    HARU

  • Producer

    HARU

  • Vocals

    HARU

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