花に骸のジャケット写真

歌詞

零れ落ちる夜

ののど

幻 夢 瞬きが

眩しくて今でも

隠していたから

冷たく夜を塗して

押し殺す私を

吐き戻していく

遥か届かない心を解いて

叫ぶ声さえ折り重なる

朝が砕いて

変わらず廻る

軋んでせめぎあう

煩いと憂いが空に響く

誰も崩せない哀しみ 嘘が

引き裂いて いま

淑やかに包んで微笑う

そして壊していく何もかも

汚れていく指先を

願いも祈りも幸せの正体へ

追い詰めて抱きしめて

亡き骸に花を添えて

「愛していた」 愛していた!

繰り返して夜を

  • 作詞者

    ののど

  • 作曲者

    ののど

  • プロデューサー

    ののど

  • プログラミング

    ののど

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