Lyric

ごめんね、愛しているよ

それだけは本当だった

これ以上に

人を嫌いにさせないでいてよ

全部を愛せなかったな

賢さが仇となった

自分に言い訳をして関係を続けた

思い出は輝きだけ

目立ちいつも光るけれど

そんなに幸せだった?

隠れてる小さな我慢

あの時のあなたには

誰も勝てやしないけど

今のあなたには微塵も

興味すらないの

だからね バイバイ

愛されていたのかな?と

自問自答の虚しさ

自分殺して

あなたに似合う人演じてた

一度好きになった人を

悪く言うのは辞めようと

決めていたけど

自分を守る為に破ったの

思い出は自分のせいな

喧嘩ばかり目立つけれど

そんなに悪かったかな?

優しさにすこし気づいて

あの頃の2人には

有り余る時間のせいで

話をすればするほど

分かり合えなくなってしまった

平気そう何も変わらないあなた

何もできないくらい

傷ついて欲しかった

この顔がもう少し

弱々しく見えたのなら

心配してくれたでしょ？

Veronicaの花のように

あの時のあなたには

誰も勝てやしないけど

今のあなたには微塵も

興味すらないの

だからね

バイバイ