歌詞

あぁノルマばかりに追われる毎日

ほこりかぶった夢　見ないふりしていたんだ

あんなにも朝日が待ち遠しかったあの日の僕が

胸の奥叫ぶよ“違う、これじゃない

砂時計逆さまにする度に

夢の背中は霞んでいくよ

例え僅かだっていい

描く未来に向かって

今を変えてく勇気を

泣いたって笑ったって　たった一回きりの人生

じっとしてないで捨て身で今飛び出せ

ぶつかって転んだって　きっと明日へと繋がる

今はまだ小さく儚い願いでも

強く抱きしめていたい

あぁ傷一つないそんな手でなにを

掴めるというの?　頭では分かってるけど

理想と現実が重なって見えるそんな夜は

話してよ僕がそばにいるから

都合良い嘘で足りない自分を

補う日々に別れ告げてさぁ

二度と来ないこの瞬間

譲れないものがあるなら

明日を超えてく強さを

いつだってそうやって　ダメもとで伸ばした手は

ぎゅっと何かを掴めたそんな気がした

もう一歩あと一歩　　可能性という名の光

例え星も見えない闇の中でも

僕を導いてくれる

誰もが胸(ココ)に持ってる

決してユズレナイモノ

泣いたって笑ったって　たった一回きりの人生

じっとしてないで捨て身で今飛び出せ

ぶつかって転んだって　きっと明日へと繋がる

今はまだ小さく儚い願いでも

強く抱きしめていたい