Tanabe-kun to Koharu-chan Front Cover

Lyric

beat

Yushoku-Hot

いつも一緒の僕らはそれぞれわりと楽しくて

ステーキみたいに分厚いルールと戦うふりをして

生み出したばかりのいいメロディとビートを抱えて

何気ないそぶりで馬鹿ばっかりのステージに歌を吐く

いつも一緒の僕らはそれぞれわりと鈍感で

フライドポテトの匂いで全部なかったことにできる

生み出したばかりのいいメロディとビートが聞こえて

これが世界を変えるはずって信じられたんだ

キリンやゾウみたいな器用さは僕にはなくて

自分らしくとかも最近なんだかどうでもよくて

基本悲しいことはすぐに忘れる性格で

それはそれで楽にいきてる気がしてたよ

ああ嬉しく思ってよ

銀杏にまみれた臭い街路で僕らが手にしたのは

大切な硬い石なんだぜ

いつも一緒の僕らはそれぞれわりと楽しくて

ステーキみたいに分厚いルールと戦うふりをして

生み出したばかりのいいメロディとビートを抱えて

何気ないそぶりで馬鹿ばっかりのステージに歌を吐く

ミサイルだらけのニュースはわりと気にして見ていて

ブサイクだらけのアイドルだってそれなりに聴いています

弱いふりばかりが上手くなってもう幾千年

俺が俺が俺がって思うのも少し飽きました

フランス人ならここで愛の一つも囁いて

スカートみたいなズボンで君を迎えにゆくのだろう

だけども僕はわりと短足な日本の男で

綺麗な歌を作って届ける仕事をしています

誰でもかれでも好きな人には気に入られたくて

どんな臭い葉っぱの中でも笑っていられます

生まれたばかりの軽い言葉とビートを重ねて

何気ないそぶり何気ないしぐさで

ギターを弾いています

いつも一緒の僕らはそれぞれわりと楽しくて

ステーキみたいに分厚いルールと戦うふりをして

生み出したばかりのいいメロディとビートを抱えて

何気ないそぶりで馬鹿ばっかりのステージに歌を吐く

キリンやゾウみたいな器用さは僕にはなくて

自分らしくとかも最近なんだかどうでもよくて

基本悲しいことはすぐに忘れる性格だから

綺麗な歌を作って届ける仕事をしています

  • Lyricist

    Yu Kikuchi

  • Composer

    Yu Kikuchi

Tanabe-kun to Koharu-chan Front Cover

Listen to beat by Yushoku-Hot

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Devotion to the Piano and the Voice

We naturally came to a point where we were doing live performances with just vocals, piano, and minimal rhythm. So, Shottan, our vocalist, said, "Why don't we release an album like that?" That's how this album came to be a reflection of the kind of sound we've been doing in our recent live shows.
I create music by first visualizing a scene and putting it into words, then composing it on the piano. First, I play the piano while coming up with the melody. Since I've always liked electronica and hip-hop (beats), I piece together various rhythms, cutting and pasting them bit by bit to form the rhythm track. Then finally, I "properly" record the vocals again. The goal is to keep as much of the original scene intact as possible.
This dedication to song and piano became intricately woven into 13 tracks without unraveling.

Artist Profile

HotPlate

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