冬のリグレット (2026/01BEST10-2)のジャケット写真

歌詞

冷たいKissmark

RANSUI

冷たいKissmark

首すじに残った その跡が

なんでこんな冷たく見えんだろって

ひとりの夜に 何回も触ってた

あの温度は もう帰ってこないまま

鏡の前で なにも言えなくて

色だけ残ったキスマークを見つめた

好きだったはずの夜の景色が

今日はちょっとにじんで見えた

薄いメッセージだけ残して

あなたが遠くへ消えていった日

胸の中で 何かひび割れて

息が浅くなるのに

涙だけは なぜか出てこなかった

でも街灯の光が

首の跡に反射して

「終わりって こんな色なんだ」って

ひとりで気づいてしまった

Cold kissmark

ここに触れた温度は どこいったの

愛してた証のはずなのに

今は “goodbye” のサインみたい

わたしだけがまだ 立ち止まってる

わかってるのに動けない

帰り道のバスの窓に映る自分が

知らない子みたいで 少し笑った

SNSではみんな楽しそうで

わたしだけ置いていかれてる気がした

祖母がくれた言葉を思い出す

「冷えた跡も いつか光に変わるよ」

信じられないけど

その言葉が胸の奥で

ゆっくりとかすかに息をした

しんどい理由ばっか数えて

自分を否定してたけど

ほんとはずっと

ちゃんと生きてたんだと思った

My fading love

温度の抜けた跡でも

まだ胸は動いてる

痛みがくれた証拠を

わたしはもう隠さない

消えたと思った気持ちが

まだどこかで呼吸してる

歩道橋の上で

「このままじゃ終われないよね」って

小さくつぶやいた夜

街の光がにじんで

わたしの影が揺れた

逃げても 消しても

あなたの跡は忘れられない

でも前に進むって

今日ようやく思えた

I rise again

弱い夜しかなかったけど

それでもちゃんと立ち直ってきた

崩れた恋も

冷たい跡も

未来のわたしを守る力になる

そう信じてみる

Don’t disappear

冷たく残ったキスマークさえ

わたしの物語の一部なんだ

あの日の涙も 夜風も

全部まとめて抱きしめて

次の光まで 歩いていく

触れるたびに

“ここで終わったんだね”って思うけど

消えない跡が

まだわたしをつないでる

冷たいKissmark

それでも生きていける

  • 作詞者

    RANSUI

  • 作曲者

    RANSUI

  • プロデューサー

    KEIKO

  • その他の楽器

    RANSUI

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あなたは誰に、心から「いてくれてありがとう」と言いたい? これは歌ではない。 ――きっと、ずっと胸の奥で叫びたかった言葉。 “宇宙人”みたいな私だけど、 どうか、この声をあなたの心で拾ってください。

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