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春の楽曲となります。
ラブソングでもなく青春と桜の儚さを描きました。
センチメンタル・ロックをテーマに バンドのグルーブ感を意識しました。
イントロの頭の入りがわからない不思議な始まりを演出しています。
今回のコード進行でスライドを多く取り入れて 流れていく雰囲気を演出していて 歌詞の「ルルル」は言葉の意味はなく 聞く人の頭の中で 桜が舞い上がる幻想的なイメージを加えました。
この部分だけギターと声だけで バンドからGRANOLA 2人の存在だけを残しました。
最後の大サビは 1番2番と違いアコースティックギターで青春を駆け巡るように弾き方を変えて演出しています。
GRANOLAの楽曲の中でも 今回はいつもと違うスパイスを取り入れて作り上げました。
・歌詞のストーリー 青春という1ページは人生の中でほんの一瞬の出来事です。 春の桜のように美しく儚いものです。
いつでも心の中に残る青春は大人になっても 振り返り懐かしさを呼び起こします。
繊細で不安定で不器用でそれでも真っ直ぐな 2人を描きました。 言えなかった言葉、描いていた未来 そして、最後はそんな青春を振り返り 大人になった青年があの頃の彼女の幻に出会う 風景も描かれています。
想像して聞いてほしいです。
2020年にHIROとMINAの男女で結成されたユニット。 GRANOLAは聴く人の心の栄養素になれるよう、どんな時でも寄り添える音楽を目指し、幅広く活動中。 男女ならではの独特なハーモニーと形にはまらない幅広いジャンルで沢山の人を魅了する。 大阪を拠点にストリートライブを始めその活動の場を広げ、2024年4月から5月にかけて東阪ワンマンライブツアーを開催し、Shibuya eggman、ESAKA MUSEをSold out。 更に、9月21日に大阪梅田amHALLにてワンマンライブを開催しSold out。 クリス・ハート氏がジャケットデザインしたアルバム【Change of Heart】が2023年1月9日にリリース。 日本武道館でのワンマンライブを目標に観客を巻き込んだ一体感のあるステージングで会場を沸かす。