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歌詞

love

Albem

La la la

息絶えた蜂は

螺旋を描くようにして

らら

さようなら

また

花が咲いたら

その根に絡めとられた身体

生命のスープになる

Kind of weird, you’ll think

But i remembered you

チェーンソーの音がしていた

Feeling strange a bit

But i know who you’ve been

Is this my gene?

Is this love?

La la la…

息絶えた蜂は

螺旋を描くようにして

らら

さようなら

また

花が咲いたら

その根に絡めとられた身体

生命のスープになる

Kind of weird, you’ll think

But i remembered you

チェーンソーの音がしていた

Feeling strange a bit

But i know who you’ve been

Is this my gene?

Is this love?

Kind of weird, you’ll think

But i remembered you

チェーンソーの音がしていた

Feeling strange a bit

But i know who you’ve been

Is this my gene?

Is this love?

  • 作詞

    nozakimugai

  • 作曲

    nozakimugai

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    love

    Albem

2023年12月にリリース予定のアルバム「continue?」からの先行シングルとなる。

無人のクラブを思わせるダークなアンビエンスの中で、ローファイなブレイクビーツや地を這うようなベース、液体的なエレクトロニクスなどの要素たちが静と動を繰り返しつつ有機的に展開していく。

コロナショック以降の社会的分断、それが加速させたサイバー空間への没入によってアンビエンスを失っていく世界。だがアンビエンスはさまざまな声や音、そしてたくさんの身体が共に響きあう空間であり、それらを包み込む力ではなかったか。それは「愛」ではなかったか。そうした着想を基に、ポストダブステップ、ドラムンベース、ブレイクコアといったクラブミュージックやダブ、そして本来のルーツであるロックの要素を消化/昇華することを試みた。

結果、これまでのVaporwave的なバーチャルなサウンドから一転し、どこまでも身体的で有機的、そしてエモーショナルな作品となった。

また、制作のリファレンスとなった楽曲群もリリースと同時にプレイリストとして公開される。

アーティスト情報

  • Albem

    nozakimugai (vo, sound engineer)、宮﨑脩平(gt, sampler)、佐藤友紀 (ba, synth)、古沢成(drum, programming)からなる音楽コレクティブ。現代思想、ネットミーム、SFなどの文脈を横断し、コンセプチュアルな電子音楽の制作を行なっている。個々のメンバーについても映画劇伴の制作やヒップホップクルーへの参加、音楽実装のアーキテクチャの研究、ソフトウェアエンジニアリング、労働など越境的な活動を展開している。 直近では2022年9月にリリースしたシングル「Waters」のVaporwave、ヒップホップ、映画音楽、シューゲイザー等の要素を撹拌した分裂的な音楽性が話題を呼んでいる。 2023年12月にアルバム「continue?」をリリース予定。コロナショック以降の社会のムードを分析し、「空虚に踊る身体」というテーマで制作を行っている。

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