歌詞

いつの日かまた手を繋ごう

飯塚理珠

こんな時こそ笑っていよう

笑顔はいつでもお守りになるから

前向いて僕たちの未来は明るいよ

手を繋ぐ事ができないなら

今のうちにもう少しだけ強くなっておくから

ねえ？元気にしてますか？

大切を守るためなんだ

ひとつになるときなんだ

きっと僕らなら大丈夫

本当の幸せ気付けたなら

強さを手に入れるでしょう

朝はやって来るから

願いを歌うよ

こんな時こそ笑っていよう

笑顔はいつでもお守りになるから

前向いて僕たちの未来は明るいよ

手を繋ぐ事ができないなら

今のうちにもう少しだけ強くなっておくから

この広い宇宙には

優しさが溢れているんだ

寂しさひとつ消えるんだ

夜には煌めく星が

願いを歌っているよ

僕らの思いは

ちゃんと生きている

だから輝きを絶やさぬように消えないように

いつの日かまた手を繋ごう

その時まで信じて乗り越えて星を集めよう

こんな時こそ笑っていよう

笑顔はいつでもお守りになるから

笑って僕たちの未来は明るいよ

手を繋ぐ事ができないなら

今のうちにもう少しだけ強くなっておくから

作詞
Riju
作曲
Riju

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コロナ自粛の中、LIVE活動も出来ず学校も休校になってしまった現役高校生の飯塚理珠がこの状況を作詞作曲し、クリエイターに自ら声をかけて編曲、レコーディング等を依頼、リモートでレコーディングし音源を制作、SNSで「コロナで沖縄に逃げようとしている人へ」というタイトルで柔らかいタッチの絵で沖縄の良さを伝えながら、新型コロナウイルスが流行することで多くの「島の宝」が失われてしまう危機を伝えているイラストレーターのオムラ・オムさんの絵の雰囲気とメッセージ性に共感し自らメールを送り MVのイラストをオファー、オムラ・オム氏も飯塚理珠の行動力と力強い歌声と歌詞や楽曲に感銘を受け、オファーを快諾し今回のコラボが実現した。

コロナの中、必死に今できることを模索し行動し、自宅にいながらででも発信できることを考え発信した二人の若き女性クリエイターの作品