Fit as a Twin Fiddleのジャケット写真

Fit as a Twin Fiddle

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東京を拠点に活動する日本唯一のジャズフィドラー山田拓斗と、ドイツを拠点に世界的に活動する同じくジャズフィドラーのDavis Westによるデュオ音源が、2025年5月に遂にリリース。
2024年12月に出会い意気投合した二人の演奏が、ツインフィドルのみで繰り広げられる緊張感溢れるミニアルバムに仕上がった。
全編山田拓斗によるオリジナル曲5曲を収録。そのうちの2曲は、この運命的な出会いをきっかけにDavis Westのために書き下ろされた新曲である。
彼らの息の合った演奏は、「Fit as a fiddle」という言葉そのままに、相性抜群でエキサイティングだ。二人のフィドラーの運命的な出会いを捉えた、白熱したセッションは、間違いなく必聴に値する。

アーティスト情報

  • 山田拓斗

    1991年生まれ。7歳よりクラシックバイオリンを始める。 高校生時代にジャズヴァイオリンに転向し、日本のジャズ・ポップスバイオリンの第一人者、中西俊博氏に師事。地元にてライブ活動を始める。 洗足学園音楽大学音楽学部ジャズコース卒業。在学中、ユキ・アリマサ氏、有田純弘氏に師事。学生時代にアメリカの屈指のジャズヴァイオリ二ストChristian Howes氏に見出され、オハイオでのCreative Strings WorkShopに参加。 更にジャズヴァイオリンを極めるために、2015年ニューヨークへ単身渡米。現在タートルアイランドカルテットのメンバーであるAlex Hargreavesに師事。 渡米中、Grant Gordy,Roy Williams,Dominick Leslie, Jacob Joliff などのアメリカンルーツミュージックの若手トップミュージシャンとのライブ共演を重ねる。またニューヨークで最も有名なブルーグラスのセッションMona's Bluegrass Sessionで日本人初のハウスバンドメンバーとして演奏をし、アコースティックミュージックを自分のルーツと再認識する。 2016年に帰国し、ジャズヴァイオリニストを改め、ジャズやフィドルミュージック演奏する「ジャズフィドラー」として日本での活動を再開し、Jon Sholle,Kathy Chiavolaの東京公演のメンバーとして参加。また近年は甲斐よしひろ、森山直太朗の新しいアコースティックプロジェクトのツアーメンバーとして参加し活動の幅を広げている。2020年7月には森山直太朗と共同アレンジした楽曲「すぐそこにNEW DAYS」をリリース。近年はアレンジや楽曲の提供などの音楽制作活動もしている。

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