Across the Water Mirror
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アーティスト情報
Rie Mitsutake
神奈川県出身の音楽家。90年代〜2000年代初頭のエレクトロニカに感化され音楽制作を始め、2008年に国内の電子音楽レーベルPLOPよりMikoとしてファーストアルバム「Parade」をリリース。印象的なメロディラインとひねりの効いた電子音の組み合わせに自身の鼻歌のようなボーカルを織り交ぜ、儚くもどこか夢見心地な音世界を作りあげるスタイルは、世界中でファンを獲得した。豪Someone Goodよりリリースされた2ndアルバム「Chandelier」では生楽器やフィールド録音を多用したよりオーガニックな方向へと舵を切り、米メディアPitchforkで「新しい形のフォーク音楽」「どこか懐かしくも未来的」と高く評価される。 2012年にはアンビエント作家として知られる米国人アーティストのWill Longとアンビエント・ポップユニットOh, Yokoを結成、2枚のEPと1枚のアルバムを発表。現在は活動を停止しているが、ジャンルやスタイルを超えた独特のフィーリングを纏ったOh, Yokoの音楽は、世界中の感度の高いリスナー達に支持され続けている。 しばしの休養期間を経て、2024年より本名のRie Mitsutake名義で音楽制作を再開。 2025年、ピアノと歌にフォーカスしたアルバム「Across the Water Mirror」を発表した。
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