歌詞

星が見えない空を見上げる

大都会に立ち並ぶビル

君と同じ空見れてるかな

って笑った君の顔が目に浮かぶ

俺は相変わらず未だクズ

って開き直ってるけどまたすぐ

同じような段差に気づかず普通に

“鬱”って名前をつけて痛がる

What do you want to say

持ち帰りの牛丼も2人分でOK

普通じゃダメって

勘違いもしてた五つ星のディナー

キャンセルしていくバス停

ハンドル握りしめアクセル

踏めないけどまだ売れないけど

ずっと触れていたいこの日常

君を乗せ走る2seat

高級車より早く飛ばして

向かう先は君の自由に

そしたら優柔不断な2人はerror手探りでまた夢を見るのかな

スピード違反でも誰も止められない

次の目的地まで止めたくない

2人を繋ぎ止める急停止は

2人でなきゃなし得ないこれこそerrorで冷たい手が触れる俺の肌

お揃いにしたNIKEのスニーカー

プレ値とかじゃないけど

ひたすら探した　君が望んでるのは

FENDIでもGUCCIでもなくただ

俺が探したっていう事実と一途とチーズぬきのピザ

意味がわかるのは君だけ

「隠し事言うけど龍一だけ」

息もできないほどに

君に会えない夜に

知名度も上がり徐々に

今年は忙しいなのに

置きっぱにしてたぽっかり

気にしてた自分だけの評価に

上野駅前西口　ロータリー

でどっかに行く君も置き去り

君を乗せ走る2seat

高級車より早く飛ばして

向かう先は君の自由に

そしたら優柔不断な2人はerror手探りでまた夢を見るのかな

スピード違反でも誰も止められない

次の目的地まで止めたくない

2人を繋ぎ止める急停止は

2人でなきゃなし得ないこれこそerrorで冷たい手が触れる俺の肌