遥かな海へのジャケット写真

歌詞

遥かな海へ

KANSAITEI

港を出たあの日のこと

小さくなる景色に手を振った

波間に揺れる灯りのように

優しい声が背中を押した

未来だけを見つめていた

振り返ることもせずに

どれほどの海を越えてきたのか

今はただ風に問いかける

遠くなった港の灯り

もう誰も待ってはいないけど

心に刻まれたあのぬくもりは

今も変わらず波間に揺れてる

幾度となく訪れた嵐

行く手を阻む高い波も

あの時の言葉を抱きしめて

ひとり越えてきたんだ

もしも戻れるならなんて

思うこともあるけれど

時間は静かに流れてゆく

進むしかないことも知ってる

遠くなった港の灯り

もう誰も待ってはいないけど

あの日の想いが確かにあるなら

どこへ向かってもひとりじゃない

波が運ぶ 記憶の欠片

そっと耳を澄ませば

あの頃と変わらぬ声が

静かに響いてる

遠くなった港の灯り

消えてしまったわけじゃない

心の奥でずっと揺れながら

新しい旅路を照らしてる

遥かな空に浮かぶ月よ

見送る人の想いを映して

進む道のその先に

また誰かの灯りがあるように

  • 作詞者

    KANSAITEI, chatGPT-4o

  • 作曲者

    suno

  • プロデューサー

    KANSAITEI

  • マスタリングエンジニア

    KANSAITEI

  • ギター

    suno

  • ベースギター

    suno

  • ドラム

    suno

  • キーボード

    suno

  • シンセサイザー

    suno

  • ボーカル

    suno

  • ピアノ

    suno

遥かな海へのジャケット写真

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    遥かな海へ

    KANSAITEI

港を旅立ってからの長い年月、見送ってくれた人々の姿はもうなく、それでも進むしかなかった――。
「遥かな海へ」は、孤独と向き合いながらも前へと進む人の姿を描いたJ-popバラードです。
切なさの中に宿る希望と、過去への想いが織りなすこの楽曲は、聴く人それぞれの人生に重なる余韻を残します。
静かな海の情景と、胸の奥に響くメロディに包まれて、新たな一歩を踏み出す勇気を感じてください。

アーティスト情報

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