神和ぎ (feat. 可不)のジャケット写真

歌詞

神和ぎ (feat. 可不)

MoSaicPaleTTe

人生のおしまいなんて

案外唐突なもので

宵の轟音が焼いて

私は灰になった

ひとりにしてごめんね

もう何にも聞こえないよ

もう何にも見えないよ

でも君が泣いてるとわかるよ

ひとり泣き明かした

君の表情は

暗くて重い

感情抱えていた

いつの日にかこの場所へ

辿り着くことがあったなら

愛の歌を聴かせてよ

優しいままの君でいてよ

死にそびれた者が

死にたがれど

生きたがった者が

救われる訳じゃない

命の跡地に降り積もる灰は

遺された人を狂わせてく、非情にも

私だったものが君に憎悪植えて

蝕んでゆく やめてよ、違うよ、こんなの

生きる人すべてに

同じ価値は無くって

自由を愛する歌は

都合が良くなかったようだ

悪い夢だと言ってよ

もう何度も目を閉じたけど

ずっと静寂のままなんだ

君の元へ帰りたいのに

迷い込めば最後、二度と戻れない

奪い合いの果てに心が消えてゆく

言葉を遮っても手を引こうとしても

愛した人は振り返らない、届かない

いつかきっと君はたどり着いた先で

苛まれてゆく誰かを奪った後悔に

嫌だよ、そんなの

  • 作詞者

    mitsuki

  • 作曲者

    mitsuki

  • プロデューサー

    MoSaicPaleTTe

  • ボーカル

    可不

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