歌詞

お酒の匂い　かすかに

静かな夜の道　2人

あなたは人目、噂に不機嫌で

罪の意識　確かに

酔いに染まったフリ　2人

そっと　そっと

隠れこむ

「次はいつ会えるの？」なんて

言えない　言わない

気軽さ故の関係　だから

惚れたら私が負けだなんて

知ってたはずなのに

「好き」って言いたい

手を繋いで

デートする夢　何度も見たの

あなただけを想いながら

気付かれそうで

見つめられない

抜け出したい　仮の関係

キレイな寝顔のあなたと

淋しい部屋の中　2人

私の服に靴が不自然で

テーブルの上の指輪と

眩しい太陽に　cry

そっと　そっと

しまいこむ

「明日何してるの？」なんて

聞けない　聞かない

縋りつけない関係　だから

好きになる前に逃げ出そうって

決めていたはずでしょ？

「好き」って言いたい

服掴んで

傍に居たいと　何度も想う

私だけを想いながら

気のない素振りならと願うの

抜け出したい　仮の関係

きっと今日は私じゃない

誰かの体温で占めていて

その手の中で横に居るのかな

ずっと今日も私だけが

あなたの体温を探してる

思い出させたいの

「好き」って言いたい

目を見つめて

愛される夢　何度も見たの

あなただけを想い続け

他の男に抱かれてみるわ

抜け出したい　仮の関係