FAKE IDOLのジャケット写真

歌詞

涙色

FAKE IDOL

まるで夜明けを知らないこころに

残り続けてる

君と過ごした微かな日々

きっと僕だけが知っていた

その温もりも

他の誰かに奪われちゃうかな

夜の空に溶け込んだ 深い涙色

過ごす今は過去の日じゃない

わかってるつもりでも

君の居ないこの世界に

慣れずに過ぎた時間は

振り回されすぎな気もして

るんだけどさ、それでも

君の居ないこの世界は

切なさ溢れる けど、笑っていたい

僕の気持ちに気づかない様にさ

そんな優しくしないでほしかったな

移り変わった季節に

急かされるように

時計の針戻してもさ

意味なんかないのにな

僕が過ごしたあの日々が

遠くなるほど気づくよ

悔しいほど君のこと

好きで止まらない想い

君が今も隣にいたらななんてな

もう戻ってこないのに

涙が止まらなくて言えなかったけど

君がちゃんと幸せならそれでいい

君の居ないこの世界が

彩られるその時に

何を想っているんだろう

僕は前を向けてるかな

君の居ないこの世界に

慣れずに過ぎた時間は

振り回されすぎな気もして

るんだけどさ、それでも

君の居ないこの世界は

切なさ溢れる けど、笑っていたい

明日の日へ 未来へ

  • 作詞

    usaki

  • 作曲

    Atohs

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