Lyric

止まらない針の中で

終わらない旅をしよう

正しさの意味なんてかわるがわる移りゆく

あぁ気にしないで

さぁすっぴんの一歩を

何よりも残酷なのは

時間であってそれ以外のなんでもないのです

はっとしたときにゃ

もう手遅れ 大人になっても変わらずにいよう

変わっていって忘れていった小指の意味も

忘れてないって溢れ出す今日に

まぶたで蓋をして

分からないまま変わらずにいよう

波を打つ熱を感じて

明ける夜も見上げた空も

冷めちゃってくだらないけどずっと

見せてくれよ

蝶のように舞

鉢のように刺す

そんなこときっと僕にはできないけど

大人になっても音なる方へ

小さな一つでも見逃せない

愛はきっと交わり引かれた

小さなシワからしったんだ

いつか僕も巡り巡って

愛を

ただ死んで灰になることが難しくて

煌めく星を纏う一つの夜が誰かには怖くて

価値観の色付きガラスじゃ見えないほどに

人は皆、演じ演じられてるんた

変わっていって忘れていった小指の意味も

忘れてないって溢れ出す今日に

まぶたで蓋をして

分からないまま変わらずにいよう

波を打つ熱を感じて

明ける夜も見上げた空も

冷めちゃってくだらないけどずっと

見せてくれよ

前にあったものが

影になってしまってさ

会えなくなってしまっていたんだ

そんな言い分も

性分も

リーズンであって

何を幾ら忘れようともアレくらいは忘れないから

変わっていって忘れていった小指の意味も

忘れてないって溢れ出す今日に

まぶたで蓋をして

分からないまま変わらずにいよう

波を打つ熱を感じて

明ける夜も見上げた空も

冷めちゃってくだらない けどずっと

見せてくれよ