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前作「ステップ・バイ・ステップ」以来、約3年半ぶり通算 16枚目となるオリジナル・アルバム「Q&A」が完成!
2021年に新たなチャレンジとして 3月から 12 月までの 10ヶ月間連続でのシングル・リリース企画として開催した 「マンスリーミュージックショー」からの楽曲や、このアルバムのために新録された楽曲など、馬場俊英の今が詰まった全 13曲を収録。
斎藤誠・K A N・加藤いづみ・池田綾子ら親交の深いアーティストが ゲスト参加し新たな彩りを加えた楽曲は、 アルバム収録にあたり全曲がリマスタリングによりさらに瑞々しいサウンドに仕上がっている。
フォークロックな大人の桜ソング「桜新町」。立ち止まり力を蓄えたらまた羽ばたけると歌うピアノサウンドが印象的な「飛行機雲」。斎藤誠の名曲のカバーAORサウンドが心地良い「天気雨」。ツインギターが印象的なアメリカン・ロックであり昭和歌謡を彷彿させる「あとはそれから考えよう」には加藤いづみ&池田綾子がコーラスで華を添えた。8ビートのマイナーロックの快作「ケムシのうた」。人は誰もがどんなときも人生のラストランナーとエールを贈るバラード「最終ランナー」。ティン・パン・アレー系の良質なロマンチックPOPS「東京ベイ」。馬場俊英の一人多重録音による「ひぐらしの歌」。KANとの共作によるアメリカンPOPS「スマホになりたい」。歩んできた人生に誇りをもち進み続けようと歌う馬場俊英得意のメロディアスなロックンロール「そろそろ元気だせよ」。愛する人との日々の生活を描くスケールの大きなバラード「APOLLO」。愛する人を亡くした50代男性を主人公にしたホームドラマをPOPSで描く「世界のみなさんこんにちは」。大事なものはなにかと歌うラテン風のミディアムナンバー「答え合わせ」など、バラエティーに富んだサウンドで様々なシーンを歌い描く内容となっています。
迷い悩みアクションした 2020年から 2021年の活動の中で 生まれた様々な「問い」に対するアーティスト馬場俊英のROCKでPOPな音楽的回答。
1967年埼玉県生まれ。シンガーソングライター。ロードムービーのように情景を描き、青春映画のように心情を紡ぐ。ストーリー性の高い歌詞とそこに登場する人物像を生き生きと描写しメッセージを投げかける楽曲は幅広い世代に支持を得ている。2007年にはNHK紅白歌合戦に出場し「スタートライン~新しい風」を歌唱。毎年数多くのツアーを行いながら多くの人の心に響く名曲を生み出し続けている。
UP ON THE ROOF RECORDS