歌詞

不器用な君の手作りのケーキ

デコレーションが崩れても

僕らなら笑えるね

決してインスタ映えなんて

しないけれど 僕らには

このくらいが丁度いいね

薄暗いこの部屋を灯すキャンドル

何気ない会話が彩る二つの影を

頼りないこの光が僕らの未来を

照らしてくれるのかも

繋いでる手と手

ぎゅっともっと強く握り直して

言葉では言えなくても

心では分かる君のことを

「愛してる」なんて

何十回と言っても 足りないね

気の済むまで

ハグもキスも何度だってしよう

どんな派手なジュエリー

時計やアクセサリーより

君の温もりを感じれる

この空間が僕らにとって一番の…

毛布にくるまり二人で観る映画

見入ってるその綺麗な瞳を

ずっと見守ってたい

昔隣のおしゃれなお姉さんが

クリスマスの日に教えてくれた ah

「恋人がサンタクロース」

ってこのことだったんだね

絡まる腕と腕

ぎゅっともっと強く抱きしめて ねぇ

言葉では言えなくても

心では分かる君のことを

愛してるなんて何十回と言っても

足りないね 気の済むまで

ハグもキスも何度だってしよう

どんなリゾート地や

テーマパークなんかより

君との距離がこんなにも近い

この空間が僕らにとって一番の…

エンドロールが流れるとともに

部屋の明かりを落とした

喧嘩したらその日のうちに解決しよう

不安があれば目と目合わせ二人語らおう

「好き」と言えば「大好き」と言ってくれて

抱きしめたら抱きしめ返してくれて

誰にも羨ましがられないだろうけれど

僕らにとって一番の…

特別だよ