KINMOKUSEI Front Cover

Lyric

KINMOKUSEI

kota

こんなに空が高い日には

思わず吸い込まれそうになって

夜なんかはいっそのこと

さびしくて、さびしくて

こんなに月が綺麗な日は

妄想の海に溺れてしまう

夢ならばねいっそのこと

ねむたくて、ねむたくて

風だとか、体温とか、

何でこんなにも感じるのかな

色づくのか、褪せるのか

分からぬ木々の歌声よ

どんなに、どんなに、恋焦がれても

あなたに、届かぬせつなさよ

秋の、風が、運んできた

儚い夢たちよ

こんなに、こんなに、迷うのならば

かえって、 会いたくもないけど

いつか、いつか、心変わり

してくれないのかなぁ

こんなに息が白い日には

思わず吸い込んでしまいたくて

僕なんかはいっそのこと

とけたくて、とけたくて

こんなに思考乱れる日には

遠くの景色に心をはせる

恋なんてねいっそのこと

けしたくて、けしたくて

明日だとか、一瞬とか、

何でこんなにも感じるのかな

消えゆくのか、再生か

分からぬ木々の歌声よ

しずかに、しずかに、終わりを告げる

そもそも、始まってもいない

秋の風が運んできた

幻とストーリー

あの熱情と静けさに挟まれた

僕を置き去りにした

金木犀の香りよ

どんなに、どんなに、恋焦がれても

あなたに、届かぬせつなさよ

秋の、風が、運んできた

儚い夢たちよ

こんなに、こんなに、迷うのならば

かえって、 会いたくもないけど

いつか、いつか、心変わり

してくれないのかなぁ

  • Lyricist

    kota

  • Composer

    kota

  • Producer

    kota

  • Sampled Artist

    kota

KINMOKUSEI Front Cover

Listen to KINMOKUSEI by kota

Streaming / Download

  • ⚫︎

    KINMOKUSEI

    kota

  • 2

    LALALA

    kota

"