歌詞

あくび出るんだ 病むときも

猫みたいに 眠れたらな

馴染みすぎてる 目のくまも

健やかに 夢魅れば ほぐれるのになぁ

はじめから 諦められるなら

こんな苦しまない

どうして たったの一言を

君に言えずにいるんだろう

うやむやで 悔しくて そんな世界

変える言葉を まだ探してる

何それ？って 笑わせるなら

ただひとり 君がいいんだ

どんなに 奇跡が重なる 未来図より

黄昏色の今日の帰り道

いっそ 明日へ ステップさせ

君と歩いていたい

バリアを放つ「またね」が

心臓を 掻きむしっていく

振り返るけど もういない

いたずらな運命にあらがえない

小さく 丸まった背中を

きゅっと 伸ばしてさ

ありったけ 勇気を詰め込んだ

言葉ならば 響くかな

ひとりで泣くより 笑うほうが

どうしてか 今は もっと寂しい

色づく街で さらり

君の手をひきたい

心の奥にまで キスしたい

君の中で 光りたい

会いたくて 駆け出す そんな日々に

代わる言葉を また探してる

何それって 笑わせるなら

ただひとり 君がいいんだ

どんなに 奇跡が重なる 未来図より

黄昏色の今日の帰り道

いっそ 明日へ ステップさせ

君と歩いていたい 遥か空の下