Lyric

平成が終わるみたいだ

僕が生まれたこの時代が

ゆとりと言われ続け

26年が経ちました

この時代振り返ってみれば

随分便利になったとは思う

でも生き辛く感じていたのは

僕だけだったかな

時代の変化に流されて

自分が分からなくなっていく

イヤフォンから聞こえた音を

頼りにここまできた

嵐のように過ぎ去った

出来事が残した傷跡

今でもズキズキ痛むけど

乗り越えていかなくちゃ

高い壁に阻まれて

進む道見失いかけたら

この音にその身を任せてよ

時代が変わってもロックを信じて

画面の向こうのスター達

次から次へと消えていく

僕の知らないところで

苦しみ続けていたんだな

いつの時代だって同じ

苦しみは誰にもあったんだ

それでも音楽があったから

ここまでこれたよな

明日もまた今日と同じ

痛みがやってきたとしても

ボリューム最大に上げて

進んでいけばいい

他人の声に流されて

自分を見失いかけたら

この音に耳を傾けてよ

時代が変わってもロックを信じて

この時代の先に

どんな未来が待っていますか？

答えは誰にも分からない

でも進んでいかなくちゃ

明日もまた今日と同じ

痛みがやってきたとしても

ボリューム最大に上げて

進んでいけばいい

他人の声に流されて

自分を見失いかけたら

この音に耳を傾けてよ

時代が変わってもロックを信じて

時代が変わってもロックは消えない