Lyric

永遠に震えた心

ここにはない夢描いて

君と今 唄になれたこと

いつの日にか忘れちゃうのかな

『』には入らない

メロディーの光を集めて

溢れた出す未来包みこむ

本当の声響かせるのさ

時計の針がクラッシュした

誰も触れず届かない

希望の地図を言葉にして

終わりを引き延ばして歩こう

嘘で誤魔化した真実と

優しさで語る本当の

その隙間に愛が生まれる

一人で選んだ道をゆく

遠ざかる世界に

ブルースを鳴らせ

光になれるのなら

騙されてみたい

命の近くで聞こえた

いつもいた世界の唄

止まった時を刻む

自分と出逢うように

綺麗な名前になるのさ

胸が苦しくなるけど

暗闇の中出逢えた

光で照らす燦々と

美しいから狂っている

何も不思議なことじゃない

愛想のない夜を飛び越えて

会えない人に会いに行きたい

さよならに変わる言葉を

探して長く生き過ぎた

君と僕はひとりなんかじゃない

また会えるそう言っておくれよ

信じた世界に

唄が降り注ぐ

終わりの先にある

奇跡になりたい

扉の近くで待ってた

側にいる誰かの声

手を伸ばし掴まえた

まだ小さな光

ねぇどんな言葉待っているの

会いたいから会いに行くよ

大丈夫　扉の外はもう

後は君次第なんだ

振り返る時に思うかな

側に君がいたこと

忘れてゆくだろうか

愛しきこの日々

目を閉じれば広がってゆく

終わりはまだ遠そうだ

たまに忘れちゃうけど

知ってるだろ？この世界の飛び方を

命の近くで聞こえた

続いてく世界の唄

ありのままの幸せ

歩いていかなきゃ

綺麗な名前になるのさ

あの日とは違う僕ら

暗闇に響き渡る

光で照らす 燦々と