歌詞

ソングライターでありながらプログラマーとしての顔も持ち、ビジュアルコーディングやVJを通して音楽と映像、さらには多様な表現をシームレスにつなぐアーティスト・Romo。あたたかさと透明感をあわせ持つ歌声は、心の奥に眠る景色をやさしく映し出す。オーディオビジュアルコレクティブ「PDLS」のメンバーとしても活動し、その表現は常に音と視覚の境界をたゆたっている。

そんなRomoが届ける1stシングル「superbloom」は、自分の本当の輝きを解き放つことをテーマにした楽曲。ずっと求めていた場所に辿り着いた瞬間から、新たな一歩が始まる。余計なものはなにも持たず、両手を広げて空を仰ぎ、誰にも縛られない光へと歩み出す。それは、花々が一斉に咲き誇るように、自分だけの歓びと輝きを解き放つ歌。
Romoの未来を告げる狼煙のように、強く鮮やかに響き渡る。