予言の唄のジャケット写真

歌詞

予言の唄

みかるげ

1999年 恐怖の大王がやってきて

この美しい世界が終わりを迎えるらしい

汚い街に渦巻く感情

悲しいことばかりだ

幾度の夜を涙で濡らしてきただろう

夢を見ていたのは 遠い昔のこと

目の前には 膝を抱えて 座るぼくがいる

青い月が顔を出して

沢山の星が落ちてゆく

そんな世界の終わりが来たら

暗闇を彷徨う僕の手を

強く離さないで

君と二人落ちてゆく

この世界が終わるその日には

きっと笑える様に

毎日当たり前のように 夜が明けるけど

暗闇に包まれる そんな日が来るらしい

夢が覚めなければ 幸せになれるの?

目の前には 膝を抱えて 座る君がいる

青い月が顔を出して

沢山の星が落ちてゆく

そんな世界の終わりが来たら

暗闇を彷徨う僕の手を

強く離さないで

君と二人落ちてゆく

この世界が終わるその日には

きっと笑える様に

  • 作詞

    みかるげ

  • 作曲

    みかるげ

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