Lyric

誰もが持つ 正義の在り方を

この世が持つ 正解の意味を

絶望すれば 消えていくせいで

僕らは皆 知ろうとはしない

君がここで 生きている価値を

存在しない寒さと痛みを

始まることを 恐れてるせいで

僕らは皆 知ろうとは しないまま

歩いてる

今日もまた

生きている

目覚めているものが見る夢を

希望と言うのは僕だけでいい

未来の結末が同じでも

終わらない今を生きれたらいい

ここで息をしてる意味だって

君の中にあるならそれでいい

このまま世界が終わる前に

言わせて

愛してる

空の割れ目から見える花火が

日々を塞ぐ、まぼろしの龍が

美しさと 失望の中で

僕らを皆 大人にさせてく

足の痛みに及ばないような

隣にいてと願う感情が

譲らない事も愛と教えてくれた

みたいに

望まぬ今から逃げるための

勇敢な道が自死としても

君がこの世から消えることを

頑なに僕が認めなきゃいい？

君が息をしてる意味だって

僕の中にあるからそれでいい

暗くて未来が見えないなら

これから

君だけのもので痛い

目覚めているものが見る夢を

希望と言うのは僕だけでいい

未来の結末が同じでも

終わらない今を生きれたらいいの

君が息をしてる意味なんて

僕の中にあるからそれでいいだろ

いつか世界が終わるならば

言わせて

愛してる